関東遠征 最終日
2019.1.14.mon.
関東遠征最終日となる今日は、小山台高校と30分×3本の練習試合を行いました。
結果的には負けてしまいましたが、試合中に様々な挑戦が見られ、潮陵サッカー部の新たなプレーの形を見出そうという心意気が伝わって来るような試合でした。テレビの画面を通してではなく、自分たちの目で実際に見た選手権や昨日のミーティングでの話し合いがとても反映されていたと思います。
試合後はすぐに成田空港へと向かい、飛行機で北海道に帰って来ました。移動の電車内や飛行機の中では多くの寝ている選手の姿を見かけ、相当な疲れが溜まっていたのだろうと感じました。何より、先生含め、選手、マネージャー誰一人ケガすることなく、体調を崩すことなく、無事にこうして小樽に帰って来れたことが良かったと思います。
関東まで遠征を行っている学校はそう多くはありません。この経験がどれだけ貴重なものか、しっかりと一人一人が考えなければならないと思います。また、この遠征は、親や周りの人々の支えがあってこそ実施出来ています。そのことを忘れてはいけません。
この5日間の遠征をこれからに活かしていけるかは選手たち自身にかかっています。この経験から、「こういうことを思った」で終わらせるのではなく、実際に行動で示していけるように、この経験を無駄にしないように、選手、マネージャー一同、今まで以上に頑張って行きたいと思います。
いつも潮陵サッカー部を応援、支えてくださっている皆様、本当にありがとうございます。潮陵サッカー部はこれからも上を目指して、日々頑張って行きます。引き続き、応援のほど、よろしくお願いします。
5日間、お疲れ様でした。17日からの練習に向けて、ゆっくり身体を休めてください!
マネージャー 小林 ねね
0コメント